国際参加者会議への参加

 

2025年大阪・関西万博に向けてヨルダン事務局は、6月25日に奈良県コンベンションセンターで開催された国際参加者会議(IPM)に出席しました。本会議は万博協会によって主催され、参加各国の代表者が一堂に会し、知識を共有するとともに、今後の万博の運営に関する重要な課題について議論を行いました。

 

 

ヨルダン事務局は、万博協会の関係者と会合を実施し、ヨルダンパビリオンに関する運営上の重要な詳細について協議を行いました。

 

 

IPMは、ヨルダン代表団にとって、万博の運営計画と実行を大幅に効率化するための貴重な知見と実践的なガイダンスを得る機会となりました。ここで得た詳細な情報は、ヨルダン事務局が円滑かつ効果的な現地運営を実現し、ヨルダンの万博参加の影響を最大化するために大いに役立つかと思います。

 

 

さらに、IPMによって貴重な交流の機会が生まれ、ヨルダン代表団は他の参加国との関係を構築し、パートナーシップを促進することができました。また、ヨルダンの万博参加の独自性を国際的な万博コミュニティに向けて効果的に発信することもできました。

 

 

IPMの終了後、事務局はヨルダンパビリオンのビジョンをさらに強化・発展させ、デザインや運営戦略を一層洗練さませした。チームは、既存のパートナーと連携を深めるとともに、新たな協力関係を構築していき、この進化したビジョンの成功に向けて万全の準備を進めていく予定です。